中高生のころ、ゲーセンに通っていた頃のゲームを自分の部屋でもう一度。理想は基板。基板=ホンノモだけど敷居を低くして、移植ゲームで楽しんでみる。

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【Memories 3】邪聖剣ネクロマンサー

【機種、発売日】
PC-Engine HuCARD
1988.1.22

ファミコンより高性能なゲーム機が発売される…。PC-Engineの記事を読んだのはコロコロコミックだったと思います。
本体定価24800円は、小学6年生の私にとってはかなりの高額でしたが、その年のお年玉とお小遣いを貯めて、中学入学後に買ったのが邪聖剣ネクロマンサーでした。

PC-Engineのキラータイトルと言えば、真っ先に思い浮かぶのは、R-TYPEですが、既に友人が所有していたので、重複を避け、長く遊べると思って選びました。

ファミコンと比べて、グラフィックは流石にきれい。戦闘中にモンスターは動くし、止めを刺すと血しぶきが出る演出。
ギーガーのイラストジャケットやタイトル画面の不気味な女性の語り。「夜、一人では遊ばないでください」と言うセリフが印象的なTV CM。

この年、ファミコンではドラクエⅢが発売されており、何とか違いを出そうという試みが見て取れました。

プレイし始めてからの印象はと言うと、とにかくひたすら戦闘に明け暮れるゲーム。レベルを上げ、装備を揃えれば、互角以上に渡り合えるが、次の街、大陸に渡ると瀕死の重傷を負うことも。
そこでまた…。の繰り返し。シナリオはあるものの、至って簡素なもの。一緒に旅する仲間もオープニングで選ぶだけで、それ以降会話も無い。

選んだパーティーはマイストとカオス。万能タイプと僧侶タイプ。魔法も使えないパワーバカ、魔法が使えないとただのお荷物、自ら取り柄が無いと言ってるやつは論外。
消去方で選んだこの二人ですが、しばらくすると、マイストは器用貧乏で素早い以外の取り柄が無い。カオスは回復要員とバーンの杖を使う以外にすることがないという、微妙な組み合わせ。
気づいた時にはもう、やり直す気力もないところまで進んでいたので、そのまま行くことに…。

もう一つ辛いのが、平仮名、カタカナ、アルファベットが入り混じったパスワード。長い上に見づらいこと極まりなく、何度間違えて絶望感を味わったことか…。

そんな苦難の旅も、諦めなければちゃんと終わる日が来ます。邪聖剣ネクロマンサーの謎を解き、四天王との連戦を乗り越え、旅の目的を達成します。
そして語りかけてくる、最後のセリフ。

戦闘画面の空みたいに薄暗く、ストイック。

それ以降、プレイすることはありませんでしたが、ドラクエやFFの楽しさ、完成度はありませんが、一線を画する
RPGとして記憶に残りました。



そして現在。

PSPゲームアーカイブスで25年振りにプレイ中です。



どこでもセーブできるので、前述のパスワードで悩む必要なし。
まだ試してはいませんが、パスワードを使えば、PC-Engine実機やiPhoneでプラットフォームの枠を超えてプレイ出来そうです。
ただ、アーカイブスの解説書は説明が不十分なので、HuCARD付属の取り扱い説明書の方が便利です。
魔法の使用可能になるINT値や消費MP、使用可能者や、装備品の装備可能者。そして、街や祠の記載はありませんが、ワールドマップも載っています。



ネットで攻略情報を検索しながらプレイするのであれば、必要ありませんが、自力クリアを目指すのであれば、貴重な情報源です。

現在は中盤に差し掛かった辺りだと思います。
パーティーはマイストとライム。
今のところ、初プレイ時よりは圧倒的に楽な気がしますが、終盤のボス戦はつらいかもしれません…。

2013/6/15 追記
今日、クリアしました。


終盤、レジェルダーと祝福を受けたネクロマンサーを手に入れるまでは、装備による強化が出来ないので、我慢を強いられます。
ですが、これらを入手した後は一気に攻撃力が上がって、戦闘は格段に楽になります。
この爽快感は、この時期の他のRPGには無かったものです。

四天王とラスボスで懸念していたのは、パーティー全員のHPを全回復させるゼライガスを誰も使えないことでしたが、特に気にする必要はありませんでした。

久しぶりにプレイした感想。
隠し通路が分かり難い以外は、とてもシンプルな構成。
戦闘に重きを置いた、私好みのRPGでした。
中断セーブがあるお陰で、パスワードの煩わしさも無く、非常に快適でした。
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2013-05-24 : Our generation : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【Memories 2】スペランカー

【機種、発売日】
ファミリーコンピュータ
1985.12.7

購入したのは11歳の秋ごろだったと思います。
新しいソフトが欲しい。自分が楽しむのももちろんですが、友人との貸し借りにも、誰も持って無いソフトは喜ばれるし、こちらも借り易くなる。

ですが、そこはお金の無い子供ですから、自力で買う事もできず、親にねだったところで簡単に買ってもらえるものでもなし。
そこで無い知恵絞って考えたのが、『1年間、お小遣いいらないからゲーム買って』という作戦でした。
当時、月500円のお小遣いをもらってたので、12ヶ月で6000円。思えば11歳にして、人生初ローンでした。
この作戦は見事に成功し、母親も渋々ですがOKしてくれました。
そこからがやっぱり子供というか、どのソフトを買うかまでは決めてなかったんですよね…。
連れて行かれたのは、近くにある中では大きめのショッピングセンターのおもちゃコーナー。
何の知識もないまま、箱に描かれた絵からグーニーズのようなソフトだろうと思い込み、買ってしまったのがスペランカーでした。

ソフトに埋められた赤いLEDにも期待は膨らみ、喜び勇んで、いざプレイ…。
えっ?エレベーターの隙間から落ちてミス。
えっ?ロープからジャンプできなくて落下してミス。
えっ?今度はジャンプできたけど、空中でミス。意味が分からん。
えっ?下り坂でジャンプしたらミス。
えっ?自分が仕掛けた爆弾が炸裂してミス。
えっ?当たったかどうかは分からないけど、マシンガンぶっ放したらお化けやっつけれたのに、残りカスに当たってミス。

...やっちまった…。1年分のお小遣いを賭けて買ってもらったのに、こいつは…ハズレだ...。

初プレイの印象はクソゲー。
後悔しながら1時間ほど死にまくった後、電源を入れる気さえなくなっていました。

友達に借りてたグーニーズに差し替え、同じファミコンソフトなのに、どうしてこんなに差があるのかと、自問自答してみても現実は変わらず。
マイキーはこんなに頑丈なのに…。

数日は少しプレイしては、1面もクリアできずにすぐ放置。友人に貸せば、クソゲーと言われ、仲間内でも不人気。

かと言って、当時は中古ソフトを扱う店も無く、売るという選択肢も無かった時代。
ただただ、放置されっ放しになっていました。
さらに精神的に追い撃ちをかけるお小遣いゼロの日々…。駄菓子屋にも行けない…。

ところが、買って2ヶ月が過ぎようとした頃、思い出したようにプレイし始めると、あることに気づきました。
今まで高確率でミスしていたロープからのジャンプのコツを掴んだんです。
飛びたい方向に十時キーを入れるとほぼ同時にジャンプボタン押す。
たったこれだけのことで、飛躍的にミスが減りました。
絶対無理だと思っていた連続ロープジャンプを往復するセクションも、高さを微妙に調整しながらクリア。
そして、全ての鍵を揃えて後は扉を開けるだけ。
初めて1面がクリアできる!
嬉しさのあまり、下り坂を駆け下りながら喜びのジャンプ...。
デレデレデレデレデ~
やっちまった...。最後の最後で...。

呆然としながらも、気を取り直して再チャレンジして、1面クリア。
スペランカーの面白さがやっとわかった私は、何度となく洞窟探査を繰り返し、1周どころか3周4周と、深く深く地底の奥深くまで到達できるようになりました。

スペランカーにグーニーズやスーパーマリオのような爽快感を求めてはいけない。
様々な死にパターンを持つ、貧弱な主人公を、繊細かつ正確な操作で操り進む洞窟探査。
買ってしまったことをあれ程後悔したのに、心に残る名作に生まれ変わりました。
改めて、友人におすすめしてみましたが、誰も取り合ってはくれませんでした。

でも分かる人には分かる。
それでいいんです。


【訂正】
先にUPしたのは記憶だけを頼りに書いた文章なんですが、確認の為にファミコンを引っ張り出してきました。
1面だと思っていた連続ロープジャンプは、実は2面でした。
2012-11-27 : Our generation : コメント : 0 : トラックバック : 0
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【Memories 1】ゼルダの伝説

【はじめに】

新らしいカテゴリ"Our generation"を始めます。
アーケード移植作品の攻略ではなく、主に家庭用機種のオリジナルタイトルを取り上げていきます。
レビューや攻略に関しては、多方面で語りつくされているので、当時の私の状況や思い出について
語りたいと思います。

1回目はゼルダの伝説です。

【機種、発売日】
ファミリーコンピュータ ディスクシステム
1986.2.21

発売当時、10歳だった私は、友人宅で見たゲーム雑誌に掲載されるゲーム画面や前評判に膨らむ期待を抑えられず
ディスクシステム本体も持っていないのに、11歳の誕生日にソフトのみを買ってもらいました。
黄色いディスクカードから覗く、得体の知れない黒い磁気ディスク。
当然、ゲームはできるはずも無く、取扱説明書を何度も見て想像を膨らませる日々でした。

そんなある日、見かねた6歳年上の兄が『来年のお年玉で返してくれるなら、お金をかしてあげる』と
言ってくれたのです。
今思えば、兄も興味が無かったはずはなく、良いように利用された?とも思えなくはないですが、
とにかく、遊べるようになったことを素直に喜びました。

それからはと言うと、もう夢中になって遊びました。
一度クリアしても何度も何度も繰り返し。
裏ゼルダは難しすぎて挫折しまい、表面のみでしたが、ただハイラルの大地を駆け回っているだけでも
楽しくてしょうがありませんでした。

それから月日は過ぎ、大学2年生になった私はすっかりゲームから遠ざかっていました。
話題の32Bit機も、ゲーセンの最新タイトルも全く興味を示さなくなってたころ、彼女とたまたま立ち
寄ったトイザらスで再び出会ってしまいました。

ファミコンROM版 ゼルダの伝説1

"1"の意味するところは分りませんでしたが、目の前にかつて夢中になったゲームが、突然目の前に
現われました。

本体は...あった!!
見慣れない形状でしたが、Nintendoのロゴの入ったNEWファミコンも一緒に購入し、デートも切り上げて
アパートに帰りました。

ところが...。

期待を膨らませて電源ONしたあと、懐かしい聞きなれたオープニングが???
メロディーは確かに変わらない気がしましたが、こんなしょぼい音だったっけ?
その時は、思い違いかなと気を取り直して、そのまま徹夜でクリアしてしまいました。

3度目の再会は、社会人になって結婚もし、子供も産まれた頃。
GAME BOY ADVANCE ファミコンMINIシリーズでした。
また意味不明の"1"がついてる...。
PS2は一応もってはいたけど、それほどやり込むほどではなく、ライトユーザーといった感じ。
GAME BOY ADVANCEはテレビでゲームをさせてもらえない子供のもの。
そういう認識でした。

ファミコンROM版を持っていたので、本体ごと買う気にもならず、購入したのはそれから数年後。
出張する際、暇つぶしとして本体ごと購入。
ですが、小さい画面で操作感もいまいち。オープニングの音は相変わらずしょぼく、ほんとにただの
暇つぶしにしかならず、帰宅してからは起動することはありませんでした。

それからしばらくして、何かをきっかけに古いゲーム機やソフトを買い集めはじめました。
たまたま立ち寄ったジャンクコーナーで、ディスクシステムを発見。
ゼルダの伝説も見つけたので、合わせて購入しましたが、結果はDISK.ERR。
ディスクドライブは動いているので、ディスクが読めてないだけっぽい。
本体を開けてみると、ベルトが溶けて切れていました。
ネットで情報を集めて修理し、起動OK。そして、オープニング。

やっぱり、これでしょう。

http://youtu.be/6f0nsKwIQ8w

ROM版やGAME BOY ADVANCE版には無い、鐘の音。音色の違う笛の音。
猛烈に感激しました。

迷宮に入る度に画面は暗転し、ディスクを読み込む機械音。
これも含めてゼルダの伝説なのです。
2012-07-31 : Our generation : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Men Gunners

Author:Men Gunners
ここは主にアーケードゲームを家庭用ゲーム機に移植したタイトルなどを取り上げて行くページです。また、それらを快適に楽しむためのアーケードスティックや、モニターなどのプレイ環境についても触れて行きます。
リンクフリーです。

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